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東京都 霊園 府中市
多磨霊園
多磨霊園は大正12年（1923年）4月に開設されました。わが国最初の公園的風景をとり入れた大規模な墓地です。当時、東京の人口は増加をつづけ、市内の墓地不足が進行していました。そこで、大正8年に新設計画が立てられ大正12年開設のはこびとなったものです。
当初は「多磨墓地」という名称でスタートしましたが、昭和10年、「多磨霊園」と名称が改められ今日にいたっています。
園内
みたま堂（納骨堂）
園内
芝生墓地
園内
園内
園内
霊園概要
○所在地：東京都府中市多磨町4-628
○開設：大正12年4月
○面積：128ヘクタール
○使用者募集期間：6／15～7／2前後
○使用料：800,000円～2,500,000円程度
○年間管理費：1㎡あたり600円程度申込資格
・都内に5年以上継続して居住している。
・一度も埋蔵（葬）・収蔵したことがない遺骨を持っている（分骨不可）。
・申込者は申込遺骨と親族の関係にある。
・申込遺骨の祭祀の主宰者である。
・現在一時収蔵施設以外の都立霊園の使用者ではない。
※上記の募集要項は過去の実績によるものです。正式な内容につきましては募集が開始された時点に確定いたしますので、応募を検討される場合は事前にご相談下さい。
※既に当選済みの墓地をお持ちの方は、いつでも建墓が可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
霊園に眠る著名人
江戸川乱歩（作家）
岡本太郎（芸術家）
北原白秋（詩人）
東郷平八郎（旧日本海軍元帥）
山本五十六（旧日本海軍元帥）
三島由紀夫（作家）
与謝野鉄幹（歌人、詩人）
与謝野晶子（歌人、詩人）
アクセス
○所在地：東京都府中市多磨町4-628
○交通
［電車の場合］
西武多摩川線多磨駅から徒歩５分
［バスの場合］
JR武蔵小金井駅南口6番京王バス（京王線「多磨霊園」行き）、「多磨霊園表門」下車徒歩2分
京王線多磨霊園駅北口、京王バス（JR武蔵小金井駅北口行きまたは多磨町行き）、「多磨霊園表門」下車徒歩2分
